鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　大明丘　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。



よしどめ歯科大明丘、よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ、
よしどめキッズデンタルランドにご来院のみなさまにおかれましては、
本年は本当にお世話になりました。来年も宜しくお願いいたします。

またご関係各社のみなさま、ご見学に来られた先生のみなさまにも、
ひとかたならぬご厚誼を賜りまして、大変ありがとうございました。

思い返せば、今年は本当に多くの出来事、出会い、
そして実りのあった一年でした。

三月の震災では心を痛め、それでも人々の優しさと勇気に感動し、
夏には初めての挑戦となる小児歯科「よしどめキッズデンタルランド」の開院と、
間違いなく僕の人生の中において、今年は大きな意義のある一年でした。

世界の情勢、日本の情勢も厳しくなる昨今、
歯科医療界もまた時代の趨勢に翻弄されながらも、
その変化の中には、なお大きな可能性、新たな希望も見い出せます。
この一年で僕が出会ってきた若い世代の先生方からは、
時代を乗り越えようとする魂の息吹を、確かに感じ取ることができ、
僕自身にとっても、大きな励みとなりました。

この道より、われを生かす道なし
この道を歩く

有名な実篤の名言ですが、僕自身もこの言葉通り、
一歯科医師として、また組織の長として、
新たな気持ちで新年を迎え、技術の研鑽と歯科医療の啓蒙に、
邁進していく所存です。

2012年も、よしどめ歯科グループを、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
皆様におかれましても、よき新年をお迎えください。  

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よしどめ歯科　大明丘　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

よしどめキッズデンタルランドは、今年の診療は本日まででした。
歯の治療やむし歯予防、矯正をがんばってるみんな、
今年はいい一年だったかな。来年もよろしくね。
スタッフみんなも、８月の開院から本当にお疲れさまでした。



今年もあと二日。街はもう年越しの準備で一色です。
照国の初詣は見込みで30万人とのこと。
天気はどうなんでしょうか、晴れるといいですね。

照国だけじゃなくて、市内あちこちの神社の周りでは、
お正月のしめ縄、縁起物がいっぱい並んでいます。
キッズ近くの荒田八幡でも売っているのかな。



写真は小川町の市の様子です。
市内では、ここと中央駅前がやっぱり人が多いんでしょうが、
僕は生まれが天文館なので、こっちの方が馴染みが深いですね。
堀江、泉、名山、易居町の下町界隈って、
僕が小さい頃から、いわゆる一銭店屋って駄菓子屋さんが多くて、
冬休みにはよくあちこち走り回ってました。

帰りには桜島桟橋からボサド桟橋にかけて、
線路伝いに遊んで帰ったりして。ホントはダメなんですけどね。

この時期の街頭での正月飾りの販売を見てると、
ふいに懐かしい気分になります。年末ですね。  

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よしどめ歯科　大明丘　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

よしどめ歯科大明丘は、今年の診療は本日まででした。
診療に通われている皆さんにおかれましては、
来年も宜しくお願いいたします。
スタッフのみんなも、お疲れさまでした。来年もよろしくね。

巷はすっかり年末。
もう帰省ラッシュも始まったそうです。



毎年の帰省ラッシュで話題になるのは高速の渋滞なんですが、
今年はやっぱり九州新幹線。多いみたいですね。
ピークは明日になるとのことなんですが、
もう自由席は満席状態なのかな。
飛行機や車もいいけど、やっぱり列車の帰省っていいですね。
風情があって僕も好きです。

今年は本当に九州新幹線にもお世話になった感じです。
福岡、広島、大阪。あちこち行きました。
改めて帰省のニュースとか聞くと、
「ああ、新幹線繋がったんだよなあ」としみじみ思ったり。

昔は鹿児島から広島までは夜行の急行が出ていたんですが、
ほとんど一晩かかってました、夜の10時発で翌朝６時着です。
貧乏学生の頃は自由席で雑魚寝状態だったんですね。
それを思えば、本当に近くなったものです。

懐かしいご家族の方、お友達。皆さんは、もう帰ってこられましたか？  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

今日は12月28日。恒例の年末餅つき大会です。
朝からスタッフ代表も集まって、僕の家でみんなでつきました。



けっこうスタッフも新しい子が増えたので、人数も多めです。
中には杵と臼でつく餅つきそのものが初めてという子もいたので、
まずは僕がつき方の説明を。最初に軽く餅米をついて整えます。
みんな神妙な顔で見ているのが、ちょっと面白かったりします。



そこから本格的に餅つき。
今日は曇りだけどけっこう気温も暖かめで、
あっという間に汗が吹き出てきました。
途中で交代してみんなにもついてもらいます。
もちろん、みんなにも来年の運がつくようにです。



もうこの餅つきも始めて３年目になりますね。
毎年12月28日につくことは変わりません。
これを始めてから、僕にも信じられないくらい、
運がつくようになりました。不思議なものです。

ついた餅はその場でこねて、
あんころやきな粉、もちろん三院それぞれに飾る鏡餅も作りました。
つき立てのお餅はホントに美味しいです。これも楽しみの一つ。

この餅つきが終わったら、本当に年末です。
ホント一年って、早いものですね。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

今年も発表がありました。
Youtubeの「2011年：The Year in Review」です。
毎年行なわれる再生回数の多かった動画のグランプリですが、
今年はあの幻のCMが選ばれました。





本当に開通のたった一日前に東日本大震災が起こって、
放送を見送られたJR九州新幹線全線開業のCM。これが一位です。
一時は被災地に配慮してテレビでの配信は三日で中断、
お蔵入りになってYoutubeのみの配信となったこのCM。

鹿児島などの沿線住民が新幹線に手を振って開業を喜ぶ様子が、
大震災後の復旧、復興を願う人々の心を打って、
大反響を呼びました。

候補に挙がった作品には大震災関連も多くあったんですが、
被災者に配慮して対象から外したとのことです。
確かにこのCM見てると、本当に勇気づけられますね。

じつはYoutubeでの年間最多再生回数だけじゃなくって、
このCM、今年のカンヌ国際広告祭で、
アウトドア部門で金賞、メディア部門で銀賞も受賞したんです。

災害と、復興と、いろんなタイミングが作用して、
もちろんCMそのものの素晴らしい出来もあって、
こういった受賞に繋がったんですよね。なんだか不思議な感動を覚えます。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

僕も、もう20年以上歯医者さんをやってきましたので、
本当にいろんなケースの患者さんを見てきましたが、
今日聞いたニュースみたいなのは初めてなので、ちょっとご紹介を。



台湾の話なのですが、親知らずが痛くなったために、
歯医者さんを訪れた30代の男性がいまして、
むし歯で穴があいているということで抜歯になったんですが、
そのむし歯の穴から「木の芽」が生えていたそうなんですね。

どうもむし歯の隙間に引っ掛かった種が、
穴に入り込んで発芽したらしいです。これには歯医者さんもビックリ。
グァバの木の芽だったらしいですよ。

むし歯で空いた穴の中に異物が入り込むなんてケースは、
わりと良くあるんですが、そこから芽が出たなんて話は初めてです。
確かに湿度も温度も発芽に適してそうな環境ですが、
それにしてもね。葉も二枚出てたというし、
気がつかないものなのかなぁ。けっこう大きな穴だったんでしょうか。
「歯から葉が出た」なんて洒落にもならないですね。

よくあるケースでは、むし歯の神経が死んでしまった歯に、
爪楊枝を使い過ぎて異物を押し込んでしまうケースは多いですね。
ごまのかけらとか。
やっぱり歯のお掃除はブラッシングとうがいが基本ですね。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。



雪、降りましたねー。
桜島は初冠雪だそうです。今年一番の寒さ。
でも日中はわりと日差しがあって暖かめです、
昨日よりは天気もいいですね。



先月に葉加瀬太郎さんがコンサートで鹿児島に訪れた際に、
お食事をご一緒して、見せてもらったワインがあったんですが、
そのワインが先日我が家に届きました。ありがとうございます。

画家としても有名な葉加瀬さんが、一番テーマとして大事にされている、
スマイルをモチーフにしたワインラベルです。

葉加瀬さんて音楽でも絵画でも、もうずっと作り込むそうなんですね。
どこかで誰かが締切を作ってあげないと、
絵もどんどん加筆して、自分では切り上げないそうなんです。
曲のトラックダウンもです、どこまでも追求するんですね。

もっとこうしたらいいんじゃないかとか、
こうすればどうなるんだろうとか、
後から後から、いろんな想いが湧いてくるんだろうなと思います。
こういう作業って、ホント楽しそうです。

僕も結構考えだすと、いろいろアイディア出すのが楽しめる方なので、
こういう気持ちはすっごくよくわかります。
これからもぜひ、楽しい絵画もいっぱい描いてください。
また一緒にお食事しましょう。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

クリスマスイブの今日は、日本各地で寒波に見舞われて、
北陸や山陰では大雪のようですね。鹿児島も朝から結構な寒さでした。



今年は12月に入っても、ずいぶん暖かい日が続いていまして、
県外から来られた先生方やお客様も「やっぱり南国ですね」と
感心しきりだったのですが、ここに来てやっと冬らしいというか、
クリスマスらしい寒さが訪れたみたいです。

雪の多い地方はそれどころじゃないんでしょうが、
けっこうイブの寒さってクリスマス商戦にも影響があるらしくて、
マルヤガーデンズでもプレゼントを買われるお客さんが、
たくさん来られていたようでした。天文館も賑わったのかな。

小中学校も今日から冬休みなのか、ご家族の方々も多く見ました。
ぜひ今夜はみなさんあったかくして、風邪など引かないよう、
イブの夜を楽しんでくださいね。メリークリスマス。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

ここしばらくよしどめ歯科グループのクリスマス会を、
ブログで取り上げて書いてきたわけですが、
巷では今日と明日がクリスマス本番ですね。



こちらは東京で行われたライトアップイベントです。
道に置かれたたくさんのカンテラには、
震災で被害を被った東北の小学生のみんなが、
いろんな願いや祈りを書いています。
地球の絵も、いっぱい描かれていますね。



そんな現地の子供たちにも、クリスマスのプレゼントが届いています。
僕も震災後に訪れた石巻では、NPOが全国に呼びかけた
クリスマスプレゼントが約３０００個届きました。
市内の児童館などで配られているそうです。

本当に大きな出来事だった震災から、もう９ヶ月。
時間のたつのは早いものですが、
地元ではまだまだいろんな問題が山積みのことだと思います。

こういった災害の記憶を薄れさせることなく、
僕たちも応援していきたいですね。
来年は本当に、本格的な、復興の一年となることを願ってやみません。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

合同クリスマス会の記事も今日でラストです。
みんなでケーキを食べ終わった後は、
スタッフが一生懸命考えた人形劇です。



今回集まったキッズのプレイエリアはけっこう広いので、
クリスマス会としてははじめて、マイクが登場しました。
マイクを向けられても、物怖じしない子どもたち。
やっぱり今の子は、こういうのは慣れてるのかな。



人形劇の後はみんなでゲーム。列車ゲームです。



たくさんの列車に分かれて、ぶつかったら先頭の子がじゃんけん。
負けたほうが後列について、最後にはみんな、
ひとつの列車になってぐるぐる回るというゲームです。



そして恒例のハンドベルです。
さすがに先輩の大明丘ハンドベル部と比べれば、
ちょっと途中で引っかかったりする場面もありましたが、
それでもこの短期間に、診療の合間の練習で、
ここまで上達するのは、すごいですね。
子どもたちからもいっぱい拍手をもらいました。



午前、午後と、年齢別に分かれてのプログラムで、
参加した子どもたちも本当に楽しそうで、大成功のクリスマス会でした。
スタッフみんなも、お疲れ様でした。来年もまた、がんばろうね。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

マルヤとキッズ合同のクリスマス会。ミニゲームが終わった後は、
みんなが広場に集まって、キシリトールのケーキを食べました。



こちらではキシリトールで甘くしたケーキを食べるのは、
本当にはじめてのお子さんも、もちろんお父さんお母さんもいて、
そのおいしさにびっくりされていました。
スタッフに「スースーするんじゃないの？」って質問されたり、
レシピを聞かれたりするお母さんも。

キシリトールを使ったお菓子のレシピなども、
これからはよしどめ歯科グループ内の、
新聞とかでも掲載していきますので、
ぜひご参考にされてくださいね。



みんなで食べた後は、大きなフロスの模型を使って、
歯のホームケアのお勉強。
やっぱり歯医者さんのクリスマス会ですから、
これは必須ですよね。

この後にも、人形劇、みんなでゲーム、ハンドベルと続きます。
けっこう盛りだくさんで時間も押し気味だったんだけど、
みんな本当に楽しんでくれました。続きは明日に。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

今回のミニゲームの中では最高難易度だったのが、これ。
「サンタさんのかおをつくろう」ゲームです。



まずサンタさんの顔を作る前に、その顔の部品を、
釣り堀からつり上げなければなりません。
小さいお子さんでは、代わりにお父さんお母さんがつり上げていました。



つった部品を並べて、好きなようにアレンジ。
みんな夢中になって作っていましたよ。



夢中になっていたと言えば、こちら。
子どもたちが飾り付けている、この小さなツリー、
じつは緑色に塗った「まつぼっくり」なんですね。
小さなまつぼっくりツリーに、思い思いのモールを貼り付けていきます。



リトミックのエリアでは、保育士さんのオルガンに合わせた
「椅子とリゲーム」を行ないました。
けっこう見た目より意外な子が勝ったり、見てて面白いですよ。

ミニゲームが終わったら、みんなで広場に集合です。
ここからはみんなで一緒にゲームをします。続きは次回に。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

大明丘のクリスマス会から明けて１８日は、
マルヤガーデンズのよしどめデンタルクリニックと、
荒田のよしどめキッズデンタルランドの合同のクリスマス会でした。



場所はキッズで、年齢別に未就学児は午前、小学生以上は午後です。
もちろんご兄弟姉妹で通院されているお子さんもいるので、
好きな方に一緒に参加されているご家族もいらっしゃいます。



湯田先生から開会のごあいさつがあった後は、
みんな一斉に、院内のゲームエリアに走っていきました。
こちらではフロアのあちこちに、スタッフみんなで考えた、
いろんなゲームが準備されています。





こちらは輪投げのエリア。
小さい子もいっしょうけんめい投げてました。




先日ご紹介した縁木には、
ポラロイドで撮った子どもたちの写真がいっぱい。
裏にはアロハロハ大王への願い事が。もちろん歯に関することです。
「きれいな歯並びになりますように」
「むし歯がなくなりますように」
そんな願い事が、いっぱい書かれています。

キッズでのクリスマス会、さらに続きます。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

大明丘クリスマス会、後半です。
子どもたちが一階で楽しくあそんでいるあいだ、
お父さんお母さんには、二階のキッズルームで、
クリスマスの特別ムービーを見てもらって、僕もご挨拶しました。



みんなが手に持っているのは「飛び出すクリスマスツリー」です。
思い思いに、サンタさんへのお願いを、
みんないっしょうけんめい書いてました。かわいいですね。



そして今回の目玉が「コビンゴ大会」。

なぜコビンゴかっていうと、この時はお母さんたちは別会場なので子どもだけなんですね。
まだ、2歳とか3歳とかの子も自分の力でビンゴに参加しないといけないんです。

そうすると、まだ数字が読めないので、うちのスタッフが考えたのがその名も『コビンゴ』
絵合わせビンゴですね。

最初は『ツリー！』とか、『ボウシ！』とか、『クツシタ！』とか
クリスマスっぽかった絵柄が、
後半は『ブロッコリ～！』とか『ごはん！！』とか
『ステッキじゃなくて、つえ・・・』とか
『スパゲッティー（見た目はモンブラン）』とか・・・
『？？？』な絵柄も出てきておもしろかったです。
一番テンション高かったのはスタッフかも。



そして最後には恒例のよしどめサンタ。僕登場です。
わあっと歓声の上がる中、ご挨拶しました。



写真は子どもたちと、そしてスタッフのみんなとの集合写真。



みんな元気でいい子にしていて、
今年も本当に楽しいクリスマス会でした。
来年もまた、みんな楽しみにしていてね。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

今日１７日は、恒例の大明丘クリスマス会。
カムカムのみんなもたくさん来てくれました。
毎年すぐ応募枠が埋まってしまうんですが、本当に申し訳ありません。
今年のクリスマス会で、大明丘では６回目になります。
早いものですね。




大明丘院長の金子先生も、この日はハイテンション。
まずはお馴染みハンドベル部の演奏から。
みんないい子にして、聞いてくれます。



今回のかみしばいは、キシリトールのお話。
その後に実際のキシリトール入りのお菓子が出てきます。



最近大明丘だけでなく、三つの医院でも、
お母さんがたからキシリトールについては、よく聞かれます。
どうしてもハッカっぽいガムのイメージが強いらしくて、
よしどめ歯科で出されるお菓子を食べて、
はじめて「こんなに美味しくできるんだ」と気付かれる
お母さんがたも、多いそうです。



大明丘クリスマス会、明日のブログでも続けます。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

新しく塗った壁にもいろいろ描いてくれた森本さんですが、
それ以外に、こちらにも絵を描いてくださいました。
縁木いっぱいに描かれているのは、コップで寝ているハミハミ。



これが縁木の秘密です。
じつはこの縁木の葉の部分、黒板になっていて、
チョークで落書きできるようになってるんですね。

それともう一つ、この縁木は「ハミハミの巣」という設定なんです。
コップの巣に寝ているハミハミたちが、ここから飛び立って、
院内をぐるっと回遊しています。



目指すは受付のある玄関。つまり、
ハミハミの巣から外に向かって飛び出していくような、
そんな配置になっているんです。ご存知でしたか？

僕もこれを最初に気付いた時は、本当に感心しました。
こういうイマジネーションは、やっぱりすごいですよね。
一斉に飛び立つハミハミのように、よしどめキッズデンタルランドも、
大きく未来へはばたいていってもらいたいです。  

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よしどめキッズデンタルランドの第三期工事では、
新アイテムの他にも、内装の変化もありました。



写真は柱を虹に塗った様子。きれいでしょ。
今回森本さんと一緒にgoenの皆さんも制作に来られているんですが、
本当に壁の塗りがアートしてます。
普通にベタで一色に塗ってしまうんじゃなくって、
微妙な色合いの変化を付けながら、塗られていきます。
職人技ですね。



こちらは森本さんが描いてくれたハミハミ。
サインも一緒に描いてもらいました。



こっちは波の上でサーフィンしている森本さん。



ご本人が時間がなくて、今回あまり描けなかったんですが、
もう描くスイッチが入っていたらしくて、
時間がないのを非常に残念そうにしてました。
今度はぜひ桜島が描きたいとのこと。
次に来られた際に描いてもらおうかなと思ってます。  

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よしどめキッズデンタルランドの第三期工事、
新アイテムの紹介、どんどん続けていきます。



コチラのジオラマ、何だと思いますか？
これ新しく入ったテーブルの上にあるジオラマです。



全体はこんな感じ。名前は「縁木（エンギ）」といいます。

テーブルの上にはジオラマの道があって、
自動車や家の小物が置かれています。
さらにこのテーブルの周りは子どもたちが丸く座れるような、
椅子になっているんですね。



木の下に丸く座って集まるみんなに、
ご縁がありますようにとの意味を込めて「縁木」です。
もちろん「縁起がいい」にも掛けてるんですよ。

椅子の背板はぴたっと収まれば縁木の一部になるデザインです。
これも本当に遊び心満載ですね。

そして、じつはこの縁木には、
もうひとつ秘密があります。なんだかわかりますか？
正解はもうちょっと先のブログで。  

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よしどめキッズデンタルランドの第三期工事、
新アイテムの紹介です。

続いての登場は、コチラのベンチ。
ご覧のとおり、一枚板のしっかりした作りですが、
両側に木が生えています。面白いでしょ。



前回の工事の際に加わった、
歯のベンチも子どもたちに大好評なのですが、
あっちはどうしてもお子さんに占領されがちで、
こちらでは池のほとりで、近くにはいつもの水槽もあります。
お父さんお母さんもカメくんを見ながら、
ゆっくりできるんじゃないかな。

この木のベンチとか、歯のソファーとか、波のソファーもそうですが、
森本千絵さんの考えるアイテムには、
必ず何か一ひねりアイディアが盛り込まれています。
そういうオリジナリティーが楽しいですよね。

最近は外でも、こういった一枚板のベンチって見かけなくなりました。
あったかみがあって、とても懐かしい感じです。
  

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今日から4日間は、よしどめキッズデンタルランドの第三期工事。
医院のほうも休診になります。
これまでもアイディアいっぱいの楽しいアイテムが、
次々に追加されてきたキッズですが、
今回もまた面白い仲間が増えました。

まずはこちらのピタゴラ装置。ジオラマです。



これは割りと簡単なほう。家の煙突からボールを投入すると、
玄関から転がり出て、森のほうに走っていきます。
森の手前でルートが三つに分かれて、
上空を飛んでるハミハミが動く仕掛け。面白いでしょ。
当たりの穴に入ると、鈴がチリンと鳴ります。



こっちはやや難易度高め。
虹の上をボールがバウンドする感じで転がりますが、
最後のゴール手前がサイドにガードがないので、
角度をうまく考えないと、ラストで落っこちてしまいます。
うまく煙突に入ればゴール。



これは灯台の上からボールを投入。
馬のいるフィールドをジグザグに転がっていきますけど、
ゴールに誘導してくれるガードは片方だけ。
あまり勢いがあると、後ろに転がり落ちる仕組みです。



そして最高難易度のピタゴラがコチラ。
飛んでるハミハミの上を、ぴょんぴょんとうまく
ボールが渡っていかなければいけません。
しかもゴール穴が狭いです。
僕も何度かやってみたけど、難しいですよー。

しばらく新しいアイテム、どんどん紹介していきますね。  

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写真は恒例の、よしどめ歯科大明丘の壁紙紹介です。

いよいよもうすぐクリスマス。
今年もカムカムステーションのクリスマス会が開催されます。

大明丘は17日土曜、マルヤとキッズは合同で18日日曜開催です。
おかげさまで好評につき、すぐに申し込み定員に達して、
申し込み受け付けは終了しました。
ありがとうございます。

毎年よしどめ歯科ではスタッフがハンドベルの演奏をするのですが、
今年も結成された第４ベル隊が練習するベルの音が、
夜まで響いているようです。僕も楽しみです。



もちろん毎年恒例になったキシリトールのケーキや、
楽しいゲームもいっぱいです。ご期待くださいね。  

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こちらは市木先生です。マルヤガーデンズは二回目ですが、
キッズが開院してからは初めてのご来院だったので、
荒田の方を先にご見学してもらってから、
夜の診療後に、先生の方からスタッフみんなに講義がありました。



テーマはパノラマの診査とレジン充填テクニック。



市木先生は充填もホントに芸術的で、
本人曰く「これはもう趣味です」とのこと。
スライドで見ればなるほど、すごいテクニックです。
スタッフも画面を見入っていました。

じつは市木先生、鹿児島の出身なんですね。
地元繋がりでご縁もありますし、今後も機会がありましたら、
ぜひ遊びにきてくださいね。  

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大阪の吉田先生が見学にいらっしゃいました。

吉田先生は大阪で開業している　スマイル会　よしだ歯科　の理事長で、
すべては、心からの笑顔のために　をモットーとしている熱血先生です。
名刺もすごく熱かったです。

お花をいただきました。ありがとうございました。



マルヤガーデンズでのお昼のミーティングの際には、
アフリカでのゾエ族の皆さんとの交流に関しても、
講義していただきました。
これは皆さんもご存知のTBS「世界ウルルン滞在記」で、
吉田先生がレポーターとして出演された際のドキュメントです。



考え方や文化の違いを越えて、歯科医療従事者として、
歯の大切さやむし歯予防を訴えていく過程が、
すごく面白くてためになる講義でした。

吉田先生は、次の目標は情熱大陸への出演だそうです。
楽しみですね。応援してます。
  

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しばらくアメリカ研修の話題がずいぶん続いたのですが、
書いてる間にも、よしどめ歯科ではいろいろとイベントがありました。



まずは第二回の学生さんとの勉強会。
「よしどめ塾」と銘打ったこの勉強会では、
僕の医院で行なった症例を踏まえながらの講義ですので、
かなり学生さんの熱心さが感じられますね。

ＴＰＰ絡みで医療の今後もいろいろ言われていますが、
不透明、不安定な時代には、決まって未知の可能性があります。

戦後からずっと治療中心でやってきた歯科医療の現場にも、
ここに来て予防中心の流れも出てきていることですし、
先月のペンシルバニア、ハーバードの研修で、
欧米の最先端の歯科医療技術を見ても、
今後は今まで以上に、若い先生方も、もちろん僕たちも、
もっともっと新しい勉強を続けていく必要があります。

これからも機会があれば、こういった勉強会はどんどん続けていきますね。  

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医院が三つに増えて、スタッフの数も150名ほどで、
ずいぶん大所帯になったよしどめ歯科グループですが、
働いてくれているスタッフの中にも
子どもがいる女性が増えてきました。

歯科医療の現場って、端から見るとけっこう忙しそうなので、
若いうちしか働けないんじゃないかって、
そう思いながら働いている歯科医療の従事者のみなさん、
多いんじゃないでしょうか？

よしどめ歯科も、たしかに毎日忙しいんですが、
結婚して退職するスタッフもいれば、
子どもを産んで、また働きたいって言ってくれるスタッフもいます。

スタッフが戻ってきてくれるのって、やっぱり嬉しいことです。
そして、歯科は女性が多い職場なので、
働きやすさって大事だと改めて思います。





よしどめ歯科で働いているスタッフが、自分の子どもをむし歯にしないために、
定期健診によしどめ歯科に子どもを連れてこようと、
思ってくれる子もいるんですよね。すごくうれしい事です。  

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遅くなりましたが、10月のハロウィンイベントの写真、
定期健診の際などにさしあげています。
まだお渡ししていない方は、スタッフまでお声かけ下さいね。



写真は、よしどめ歯科で床矯正頑張っているご姉妹です。
大明丘の医院も、もう地元に根付いて20年にもなりますと、
小さい頃から通われていたお子さまも、
すっかり大きくなった子もいます。
定期的なメンテナンスで長いおつきあいをしているので、
スタッフのみんなとも気心が知れていて、とても仲良しです。

そういうお子さんの写真も、ずっと撮ってきていると、
まるで医院の中に、ご家庭とは別のもうひとつのアルバムが
できちゃってる感じなんですよね。

僕の医院では口腔内写真やレントゲンとかの他に、
こういったイベントごとの写真も撮る機会が多いので、
普通に治療記録としての写真とは別に、
ホントに子どもたちの成長記録になっていったりするんです。
楽しいものですよね。

新しくできたマルヤガーデンズやキッズの医院でも、
こういった写真を、いっぱい撮っていくつもりですので、
ぜひ歯医者さんでの楽しい記録、作っていってくださいね。  

鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　大明丘　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。



アメリカでの研修、ラストはハーバード大学での懇親会。
大学の卒業生しか入れない由緒ある建物のクラブに、
今回僕も入る事ができました。



難関のハーバードの中でも、歯学部は本当に少数精鋭のエリートで、
全世界に２〜3000名ほどしかいない卒業生の中に、
歯科医療界の名だたる権威の方が名を連ねているという、
とんでもないレベルの高さを誇っています。

医者になるより歯医者になりたいという学生が多いアメリカでも、
本当に文句無しの難関校で、当然限られた方じゃないと、
この場所には入れないんですね。
そういう事を考えれば、感無量でした。



研修を終えた証明書、サーティフィケートの授与。
お隣は初日に講義していただいたカリンバック教授です。

まだまだ話し足りない事も、いっぱいありますが、
まずはペンシルバニア大学、ハーバード大学研修の旅行記はここまで。
遊びも勉強も、本当に実のある時間を過ごさせていただきました。
帰る間際になってこちらもかなり寒くなってきたようで、
ちょうど鹿児島の暖かさが懐かしくなってきた帰途でした。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

港町でもあるボストンでは、クラムチャウダーもご紹介したとおり、
やっぱりシーフード。夜の食事もシーフードレストランに行きました。



このボリューム。とにかくアメリカに来た際は、
食事のボリュームに、いっつも圧倒されますね。
極めつけが名物のロブスター。でかい。僕の腕ぐらいあります。



しっかり完食。ごちそうさまでした。

二日目の講義スケジュールもびっしりです。
それに合わせて、オフィスも見学しました。



これ、面白いでしょ。
ポールに沿ってぐるっとipadが配置してあるんですね。
こういうところがさすが、お洒落な使い方です。



もう本当にあっという間のペンシルバニア、ハーバード大学の研修も、
明日がラストです。明日はファシリティークラブの話を。  

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よしどめキッズデンタルランド　理事長の吉留　英俊です。

ボストンは「アメリカのアテネ」という名称があるくらい、
さまざまな教育機関、研究機関が集中している都市です。



今回僕が講義を受けるハーバード大学は、正確には、
ボストンから川ひとつ渡ったケンブリッジにあるんですが、
この辺りひっくるめてボストンの都市圏として考えれば、
大学はハーバードをはじめ、ケンブリッジ大学、マサチューセッツ工科大学、
タフツ大学、ボストン大学、他にもノースイースタンやベントリーなど、
80を越える単科大学、総合大学があります。



都市圏人口300万の約半分は学生と聞きましたから、
本当にボストンの街は、巨大な学園都市でもあるんですね。
その辺りも、住みやすい街と言われる所以なのかな。

その中でもハーバード大学はＭＩＴとしのぎを削る、
超難関中の難関。歯学部の倍率は50倍だそうです。
もちろん行なわれる講義も最新のもので、僕もすごく楽しみにしてきました。



こちらが歯学部。近代的な建物です。
最初の講義はカリンバック教授で、基礎系のエビデンスの話からです。
本当は講義中の写真も一杯撮ってるんですが、
一般の方々にはちょっとエグいスライドもあったりするので、
今回は全部割愛してます。でもホント素晴らしい講義ばかりでしたよ。

明日も引き続き、講義の話を。  

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ボストンはスポーツも盛んな街です。
こちらは瀬古選手のライバルだったビルロジャースのショップ。
すっごく強い選手で、70年代後半は世界中のマラソン大会で優勝してました。
ただ彼のボストンマラソン４連覇を阻止したのも瀬古さんなんですよね。
逆に京都と福岡では彼が瀬古さんに勝ってます。



こっちはもうお馴染み、ボストンレッドソックスの本拠地、
フェンウェイパークです。メジャー最古の球場。
ガンと闘う少年に帽子をかぶせる、テッドウィリアムズの銅像は有名ですね。



ボストン美術館にも行きました。
この美術館も世界的に有名で、規模も所蔵の芸術品もすごいものばかりです。



モネ、ミレー、ゴッホ、ゴーギャンなど、
きっと誰でも見たことのある有名な絵画が、これは僕もビックリしたんですが、
本当に身近に飾ってあるんですね。すぐ近くまで近づいて見る事ができます。



ボストン美術館は日本との関わりが深い事でも有名で、
屏風絵や浮世絵、日本絵画や彫刻がいっぱい展示されていました。



嬉しい事にアメリカではけっこう、日本の文化って高く評価受けていますが、
こういう美術品の展示も、一役買っているのかなと思いますね。

次はいよいよ大学での話を。