鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

今日は本当に嬉しいお知らせがあります。

よしどめデンタルクリニックが入っているマルヤガーデンズが、
今年のグッドデザイン賞に選ばれたとのプレスリリースがありました。



グッドデザイン２０１０の公式サイト、
該当ページはこちらです。

しかも素晴らしい事に、マルヤガーデンズそのものが、
「まちづくり・地域づくり」のカテゴリーにて受賞したのと同時に、
ガーデンズ７階の屋上庭園「ソラニワ」も環境デザインとして、
今回ダブル受賞を果たしました。すごい。



これまでの百貨店の形態から一歩先に出て、
新しい時代の「コミュニティ重視のユナイトメントストア」
というコンセプトが、高く評価されての受賞という事です。

天文館をベースにした、地域環境の再生に関しては、
僕もこのブログでいろんな記事を取り上げてきました。
天文館生まれで、本当に天文館大好きなので、
街を活性化し、地域の人々が結びつく場を提供する取り組みが、
こうして評価された事が、とても嬉しいです。

環境のデザインって、なにも建物のフォルムやカラーリング、
目新しい外見だけじゃないんですよね。
もちろんそれらも大事ですが、同じように大切なのは、
そこに人が居て、そこで何か面白い事、新しい事、楽しい事が起きていて。
そこで動く人々をひっくるめて、一つのデザインだと思うんです。

今回の受賞、自分の事のように嬉しいです。
重ねて本当におめでとうございます。  

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よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

大明丘のよしどめ歯科、改築もほぼ終了して、
お祝いのお花を、たくさん頂きました。



皆さん本当にありがとうございます。
この場を借りて、お礼いたします。
頂いた花は受付や新しい治療室周りに飾ってあります。

まだちょこっと事務周りの機器の片付けもありますが、
おおむね順調に動き出しています。
これからファミリールームや新しいオペ室など、
どんどん中身を充実させていく予定です。

エレベーターはスタッフにも使っていいよって言ってあるんですが、
階段で動いた方が速いらしく、
みんなたったかたったか上り下りしています。
やっぱり若いし元気ですね。  

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よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

昨日書いた新しい手術室での初オペですが、
手術の後にスタッフのみんなから言われて気付いた、
嬉しい誤算がありました。



前、このブログでも書いたんですが、
改築後は３階建てになるので、景色がとても楽しみだったんですね。
特に窓の向きから言って、桜島がばっちり見えるだろうな、と。
そこまでは予想通りでした。
意外なのはそのあと。下の写真で、分かりますでしょうか？



なんと天気のいい日には、
この窓から開聞岳まで見えるのに気付きました。
これはもう、すっごい得した気分。そこまでは考えていませんでしたので。

もちろん手術中は、ゆっくり外の景色を見る暇なんてないんですが、
晴れて天気のいい日が、これからは楽しみです。
ちょうど季節も秋。澄み渡るような景色が、何よりの宝物になりそうです。  

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理事長の吉留　英俊です。

改築工事中でした、大明丘のよしどめ歯科ですが、
内装の方もだいぶ完成してきまして、いよいよ本日、
新しく出来た手術室での初オペが行われました。



僕は自分の作業周り、特にオペ関係の環境は、
新しいオペ室でも出来るだけこれまでと同じように、
使い慣れた機材で固める事にしています。

やっぱり使い慣れたものが良いですよね。
全く新しい機材を試す際には、慎重を期してスタッフのみんなと、
いろいろとデモを繰り返しての導入、というスタイルです。

おかげで新しいオペ室でも全く違和感なく、
スムーズにオペが進みました。良い手応えです。

大明丘の新しい院内風景は、今写真を撮りためてますので、
また近いうちに、このブログでご紹介しますね。
  

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今日は日曜、ちょっと早めの子供の運動会で、
僕も「親子対抗リレー」で走る事になりました。



もう２、３年前になるでしょうか、元々僕は学生の頃けっこう足が速くて、
そこそこ当時でも自信があったんですね。
でもいざ走ってみるとやたら遅くなってるし、あとでビデオを見直したら、
そりゃもうおじさん走りになってしまってたので、
もう運動会では二度と走るまいと思っていたのですが。

今日はどうしても走ってほしいと子供に頼まれまして、
それじゃもう一回ということで、走る事にしました。

うちの子たちは学業面はおいといて、走るのは二人ともかなり速いんです。
なのでそこそこ早い順番で来るのかなと思ったら、
なんと一番でトラックを走り抜いてきて、バトンをタッチ。

バトン受け取って一歩走り出した瞬間に
「うわ、やっぱりやばい」と、
全てを諦めてしまったんですが、それでも頑張って走りました。

中にはまだまだ若いお父さんも多くて、
下手したら20歳ぐらい差があるのかな、
走り始めてすぐ二人のお父さんにごぼう抜かれ。
結局ゴール付近でまた一人抜かれ。
で、頑張ったけど、まぁ予想通りへとへとになってのゴール。

走り終わってから子供に「まじめに走ってるの」と叱られてしまいました。

いやぁ楽しかった。
疲れた。
もうしばらくは走るのはいいかな。  

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今日は、とっても嬉しい話を。
先月夏休みの終わりに、よしどめデンタルクリニックで行なわれた、
MBCチャレンジングキッズですが、
そこに参加していただいたお子さんから僕宛てに、
可愛いミッキーの便せんで「お便り」が届いたんです。



こういうの、本当に嬉しいですよね。
一番楽しかったのは模型を使った歯の治療コーナーでした、と
書いてあります。あれは保育士さんや技工士さんとも何度も打合せして、
子供たちに一番良い形で提供できたかな、と僕も思ってます。

その他にも指の型を取った時、指が冷たかったとか、
滅菌のシステムがすごかったとか、当日の感想を、
お手紙いっぱいに書いてくださってました。

何より嬉しかったのは、手紙の中に僕の似顔絵があった事と、
「いっぱいお仕事できて楽しかったです」というご感想。
歯医者さんというお仕事が、参加した子供たちに楽しく感じられて、
それが何よりも嬉しかったです。

本当に、お手紙ありがとうね。先生もスタッフのみんなも、
これからも頑張ってお仕事しますよー。  

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今回手術のために鹿児島入りした大東さんですが、
大明丘のよしどめ歯科が改築しましたので、せっかくですから、
そちらの方も見学していただきました。
大明丘のスタッフと一緒に、新しい医院の前で記念写真。



スタッフのみんなとも和気あいあいと話されていて、
改築した院内に関しても、熱心に質問されていました。
他にも、ちょっと他所では聞けないような、
芸能界の楽屋裏の話が聞けたりして、
スタッフのみんなも大喜び。楽しい時間を過ごさせていただきました。

昨日もちょっと書いたインプラントの感想ですが、
骨を補強したり歯ぐきを移動したりで、
さすがに少しぐらいは腫れが残るんだろうと、
大東さんも本気で思っておられたそうです。

毎日が全国を飛び回るスケジュールでいっぱいですからね。
どれだけ影響があるのか、ご心配されるのは当然で、
でも本当に術後はたいした違和感もないので、
ご本人もびっくりされていましたよ。

また時間のできた時に、その後の経過を見るために来鹿する予定の
大東さんです。今回はほんとうに、手術おつかれさまでした。  

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さて、昨日の話の続きで、これが大東さんの症例の画面です。
こういう感じで、患者さんにカウンセリングする際には、
レントゲンや口腔内の写真、３DCTを画面全体で見てもらいます。
もちろん３Dなので、横位置、縦位置、上部や下部の断面なども見られます。




大東さんの施術の箇所は、ここ。
事故の際に折れた部分が、ピンクの線で囲った部分です。
まだ骨の中に食い込んで残っていますね。
さらに上部の副鼻腔との余裕が、約1.4mmしかありませんでした。
骨が薄いのです。なのでこのままでは、
インプラントを埋入する事ができません。



そこでソケットリフトを行いました。
骨と副鼻腔との境目にある薄い膜を少し持ち上げて、
その部分に補強材を入れます。
すると余裕ができますから、インプラントを埋入します。
さらに補強のため、二つのソケットリフトの間に、
もう一つ穴を開けて補強をかけています。



これで二本。折れて残っていた部分もきれいにして、
足りない歯ぐきは側方移動で移植しました。



だいたい時間にして一時間弱ぐらいでしょうか、
大東さんは、もっと時間がかかって腫れもあると思われていたようで、
いつの間にか終わった手術に、びっくりされていましたよ。

明日は、その後の経緯と大東さんのご感想など、掲載しますね。  

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これまで、いろんな番組でご縁のありました大東めぐみさんですが、
今回マルヤガーデンズのよしどめデンタルクリニックで、
インプラントの手術を行う事になりました。



大東めぐみさんのブログはこちらです。

大東さんとは本当にいろんな番組からのお付き合いですが、
以前のブログでも書いた通り、
僕と歯の悩みやケアについてお話しされているうちに、
昔交通事故で歯を折った時からの調子がどうも優れないらしく、
こちらで手術することになりました。

レントゲンを見ると、なるほどご本人も気がつかないはずの箇所で、
手術自体も相当難しいものでしたが、
なにより大東さんが「ぜひ吉留先生に」とのご希望だったので、
それも加えて、かなり緊張しました。

インプラントを打つ骨の余裕が厳しかったので、
ソケットリフトを行ってます。骨の補強剤を入れました。

詳しい解説はこちらのサイト「鹿児島インプラント相談室」に載せてあります。
動画で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

その他にも口腔内の歯ぐきの移動も行いました。
ご本人の許可を頂いていますので、
明日のブログではレントゲンの様子も掲載しようと思います。

僕も随分長い事ブログを書いてきましたが、
手術や症例に関しては、一切これまで載せてきませんでした。
今回は特例という事で、掲載しようと思います。

前日は大東さん名古屋で一日署長をされてきたんです。
大東さんのように最近では、遠方から飛行機で来られる方も増えてきていて、
予定や時間が非常にタイトなケースが多いんですね。
そんなケースにも、柔軟に対応できるのがインプラントのいいところです。  

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いづろの交差点に、坂本龍馬のオブジェがお目見えしました。
奥さんのおりょうさんと一緒のオブジェです。
二人で霧島に向かう前の、港に行くところを等身大で再現したとか。



そう言えばいづろの石灯籠のあたりって、
あの時代は丁度、港だったんですよね。
大黒町交差点に残っている石灯籠は元々灯台の役割をしていたそうです。
今はドルフィンポートまでずっと陸地ですから、
けっこう海岸線が外に延びてるんだなぁ。
与次郎の干拓が行われたのも、たしか調所広郷さんの時代ですから、
あの頃ってやはり薩摩は事業に一生懸命だったんですね。

これらの観光オブジェが、いづろと天文館中心にして、
11箇所ほど作られる予定だそうです。他にも黒田清輝さんの像とか。
面白いのは隣に解説のための装置まで設置してあるんですね。
ハイテクになったなぁと思います。

なんだかここ最近、新幹線開通の影響もあるんでしょうが、
行政がとみに観光方面に力を入れ始めた感じがします。
いづろや天文館は今でも中心市街地ですから、
どんどん活性化に弾みがつけば、楽しみですよね。  

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今日から彼岸の入りですね。
暑さ寒さも彼岸まで、なんて言いますがことわざってたいしたものです、
ここ最近は朝夕がめっきり涼しくなって、ずいぶん過ごしやすくなりました。
あれだけ暑かった今年の夏も、そろそろ終わりですね。

この連休中に早めのお墓参りを済ませた方も、
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
けっこう今週は飛び石の連休ですから、人によっては、
うまくお墓参りの時間がつきにくい方もいるかもしれませんね。

お彼岸と言えば食いしん坊の僕が好きな「おはぎ」がありますが、
美味しいところのおはぎって、いくつでも入ります。甘みあっさりのやつ。
でもそういえば「ぼたもち」と「おはぎ」って、どう違うんだろうと、
ちょっと気になって調べてみたら、両方同じものなんですね。

地方によっては作り方や材料で呼び名が変わるところもあるらしいのですが、
基本は春の彼岸にお供えするのが「ぼたもち」、
秋の彼岸にお供えするのが「おはぎ」だそうで、元々季節の花から来ているそうです。

春は牡丹の花で「牡丹餅＝ぼたもち」、秋は萩の花で「お萩」、
そういう由来だそうですね。
夏冬は別に「夜船」「北窓」って言うそうですが、これはあんまり聞かないし、
何だか響きから言って、ちょっとお菓子らしくないかなぁ。

いろんな種類のおはぎがありますが、ごまとかずんだとかもいいのですが、
僕はやっぱりスタンダードに小豆ときな粉のペアかな。
今週は、ご家庭でもおはぎなど作ってみてはいかがでしょう。
お子様も大喜びです。でも甘いもの食べた後は、きちんとハミガキしましょうね。  

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先月末に放送されてご好評を頂いた、
MBCの企画「MBCチャレンジングキッズ」の再放送が、
今月25日土曜日、夕方16時24分から放送されます。



前回見逃した方も、一度ご覧になられた方も、
もちろん出演してくださった子供たちの親御さんも、
ぜひもう一度ご覧ください。

いきいきと楽しそうな子供たちの姿に、見てるこっちまで楽しくなりますよ。
みんな頑張ってお仕事体験やっています。
ホントこういう企画、どんどん続けていきたいですね。


  

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よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

最近鹿児島でも、マスコットやキャラクターブームのようです。
下の写真は第十管区海上保安庁の「うみまる」くんと、
今度新しく地元でできたキャラクター「薩摩剣士　隼人」です。



鹿児島だけじゃなくって、どのくらい前からでしょうか、
ご当地キャラって本当に増えてきましたね。
ブームはゆるキャラだそうで、そういうのも多数あります。
有名なのはひこにゃんでしょうか。
そう言えば観光地専用のミッフィーとかもありますね。

マルヤガーデンズのよしどめデンタルクリニックも、
キャラクターっぽい歯の文字をモチーフしたデザインを使ってますが、
これが結構好評で、患者さんにも覚えやすいとか、
子供が気に入っているとかおっしゃってくれます。
これってバッジもあるんです。僕がテレビに出る時、
胸に付けてるので、知っておられる方も居るかもしれません。

覚えやすくって、親しみがわいて、
何より子供たちが喜んでくれるキャラクター。
こういう企画って、もっとどんどん増えていくと、
街も面白くなっていきますよね。
  

フランスから来られたジャーナリストのクローゾン氏が、
指宿の薩摩伝承館で、講演を開いたそうです。
題目は日本の温泉地の魅力について。鹿児島にぴったりですね。



クローゾン氏はミシュランが発刊する観光ガイドの編集を手がけている、
大の日本通。温泉だけでなく、日本の食文化にも詳しい方だそうです。

日本の温泉って、結構海外では注目されているんですよね。
向こうにもスパとかあるんでしょうが、やっぱり独特らしいです。
そうですよね、サナトリウムとかじゃなくって、
普通に大衆浴場がありますから、しかも鹿児島の場合は、
前にもブログで書きましたが、銭湯がほとんど温泉ですからね。
これはけっこう他県の方もうらやましいそうですよ。

ドイツ、フランス、イタリアとか、ヨーロッパの方って、
日本が好きな人多いですよね。嬉しい限りです。
特に最近はフランスでも日本のアニメや漫画がブームで、
日本語を学ぶ学生さんも多いとか。
文化やサブカルチャー方面でも、もっともっと、
若い人同士の国際的な交流が広がると、先行き楽しそうですね。  

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去年、僕がこのブログでご紹介した葉加瀬太郎さんですが、
今年がデビュー20周年になるそうです。

僕がよしどめ歯科を始めてから、今年で20年です。
奇遇ですよね。何か人事とは思えないです。
ご本人は20周年の記念ツアーを全国縦断で、
今月９月から年内いっぱい行うそうです。



ツアーの詳細は、上の画像からどうぞ。

もちろん鹿児島にも来鹿しますよ。
11月27日の宝山ホールです。

この日はぜひ、マルヤガーデンズに足を運んでいただいて、
僕の新しいクリニックを見ていただきたいと思ってます。
今から楽しみですね。  

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理事長の吉留　英俊です。

ジェームススキナーの「奥伝」セミナーも無事終わりまして、
鹿児島への帰路につく事になったのですが、
最後のこちらでの夜に食事に行きました。

それで、このセミナーの間は完全に肉、魚など断っていたものですから、
せっかくなのでもう少しあっさりした食事を続けてみようか、
ということで、今回はうどんすき屋さん。
神楽坂にある「鳥茶屋」さんにお邪魔しました。



あっさりした昆布だしとはいっても、かなり太い麺でびっくり。
ボリューム、食べごたえは満点です。
お腹いっぱいになりますよ。

やっぱりたまには身体の事を考えて、
脂っこいもの、重たい食事を控える時期も大事ですね。
鹿児島に戻ってからもしばらくは、
あっさり系の食事を、もうしばらく続けてみようかな、と、
考えてます。  

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今回のジェームススキナーのセミナーですが、
各方面の著名な方々はもちろんの事、歯科医師の皆さん方でも、
けっこう名前の知られた先生方が受講されてました。

北海道の先生で、歯医者さんでありながら、
その著書がベストセラーになった先生もいます。
大阪から来られていた先生は、地元でも有名で、
毎月の歯科健診の患者さんが5000人という大きな医院です。

地元九州では福岡からも、
ここもまた非常に有名な先生も来ておられました。
歯を削る技術に、とても定評のある先生です。
他にもかなりあちこちから、有名どころの先生方、来ておられましたよ。



写真はジェームススキナー氏とのツーショットです。
氏のセミナーは、本当に意識改革に有効ですし、
何度来ても僕のモチベーションを上げてくれます。

次の機会があれば、ぜひまた参加してみたいですし、
こうやって自分の意気を向上させてくれるセミナーが、
もっともっと増えていってほしいと思いますね。
前向きに頑張っていけるエネルギーこそが、
今の日本には、すっごく必要とされてると、僕は思うんです。  

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東京で始まりました、ジェームススキナーのセミナー。
相当なハードスケジュールです。
なにせ朝の８時45分スタート、深夜２時まで。ハードでしょ。



かなり有名なセミナーなので、
今回も各方面、各業界からいろんな方が参加されていました。
起業家、会社の社長さんはもちろんのこと、
医者、弁護士、タレントの方、スポーツ選手、マスコミ関係、
はては国連大使まで参加していた、総勢330人ほどの大きなセミナーです。

でも本当にためになるセミナーだと、毎回参加するたびに思いますね。
もちろん個人差はあるのでしょうが、人生観は相当変わります。
僕も何回か受けているので、けっこう懐かしいメンバーにも会ったんですが、
前回から自分の会社をかなり大きくしたり、
中には一部上場を果たしたりしている方もおられました。
そういう結果報告を聞くのも楽しみで、それはそのまま、
僕にとってもモチベーションに繋がります。

もちろん歯科医の方々も、けっこう参加されてるんですよ。
その話は、また次回に。  

このブログでご紹介した、ジェームス・スキナーさんを覚えておられるでしょうか。
あの『７つの習慣』や『成功の９ステップ』で有名な方です。
今回また東京にて、ジェームススキナーさんのセミナーが開催されまして、
僕もそれに参加してきました。

「奥伝」というセミナーで、かなりハードスケジュール。
いつものジェームスのセミナー通り、今回も、
参加中は肉、野菜、コーヒー、紅茶、そういったものは一切口にできません。

なので参加前日の夜は、食べ納めという事で、
麻布十番のイタリアンレストラン「Piatto Suzuki」に行ってきました。
激戦区の麻布でも有名な１つ星のレストランです。

僕がいただいたのはLボーンステーキ。
けっこうなボリュームで、柔らかくて美味しいです。
それとポルチーニ。イタリアの松茸です。



「ヴィノ・ヒラタ」のメインシェフから独立された有名シェフ、
鈴木弥平さんといっしょにツーショット。
料理はもちろん、ホスピタリティも完璧な、
本当にアットホームなイタリアンレストランです。
みなさんも東京に行かれた際は、是非一度足を運んでみてくださいね。  

何年か前、鹿児島でロケをやった海猿が、
また新しく映画になったそうですね。
ここのところの邦画の元気さは喜ばしい限りです。

で、今度は巷で流行っている３Ｄらしいです。立体映像。
アクションものなら分かるんだけど、レスキューもので、何が飛び出すんだろ。
いや特に否定的ではないんですが、僕がメガネをかけるものですから、
３Ｄ映像になるとメガネonメガネになっちゃうので、
映画館とか行ってもうまく見れるのか心配です。

もちろんなかなか映画館まで足を運んで見に行く機会は、
なかなか取れないんですが。
もうずいぶんDVDばっかりで、それも見る暇がなくって、溜まる一方です。
本は持ち歩けるんですが、DVDはさすがに無理ですからね。

そんなわけで映画のレビューとか予告編とか、
ちょこちょこ見たりしているわけですが、
最近はネットのおかげで、本当にマイナーな映画でも、
視聴者のレビューが耳に届くようになってきました。

もちろん主観は多く入っているわけですが、
それぞれ思いおもいの感想が、読んでいてい面白いです。
こういうレビューを読み歩くのも、ネットならではの楽しみですね。

去年一昨年あたりは、鹿児島の街も、
本当に映画やドラマの制作ラッシュでした。
認知度向上の一助もあるし、今後もどんどん鹿児島の街と自然が、
スクリーンに登場してくるといいですね。  

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僕も絵が好きで、ここでもいろいろと話題を出したりしているのですが、
今日はちょっとびっくりなニュースを見つけたので、書きます。

下の水彩画、上手ですよね。色合いもとってもきれいです。



これぐらい書けたら楽しいだろうなと思ったら、
じつはこの絵、7歳の男の子が書いたそうです。
イギリスのオークションで、彼の書いた作品が、
16作品で総額で約240万円の値がついたとか。

びっくりですよね。やっぱり才能ってあるんだぁ。
僕も、子供たちがいろんな夢を持って頑張るのを、
応援するのはとても好きですが、
本当に子供って、時々びっくりするような才能持ってる子がいます。

売れたお金の一部で、新しいパステルのセットを買うそうですよ。
去年まではクレヨンで恐竜描いてたそうです。
そっちの絵も見てみたいですね。  

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以前にちょっとここのブログで、
地方在来線で頑張ってるところの記事など書きましたが、
こないだ北薩のおれんじ鉄道が企画をやって、
台湾からのお客さんを集めている話を読みました。

そうしたら今度は鹿児島の国際定期線が好調だそうです。
中国、韓国からの観光客がかなり増えているとか。
円高の影響であちらに行く日本人観光客は順調に増えているんですが、
逆に向こうからの観光も、増えてるらしいです。
円高なのにね。やっぱり経済成長の勢いが違うのかなぁ。

天文館でも、アジア系の観光客の皆さんが、
確かに最近とみに増えてきている感じがします。
国際線は増便の可能性もあるそうで、
一時期に比べて、変われば変わるもんですね。
船舶での観光客も誘致されているみたいです。

僕は天文館大好きなので、
街がにぎやかになっていくのは歓迎なのですが、
同時に、けっこう感慨深いものがあります。
80年代のバブルの頃、思えば日本人の観光客も、
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、世界中に出て行ったものでした。

中には海外旅行慣れしてなくて顰蹙を買うケースもありましたが、
そういえば旅行に関しては活気があった時代でしたね。
今は日本も経済停滞で元気がなくて、
周囲の国々が活気づいて、日本に観光に訪れるようになってます。
その変遷が、なんだか感慨深いなぁと。

観光のインフラは、鹿児島ってまだまだやんなきゃいけないことが、
たくさんあるような気がしますから、
この機会にしっかり官民合わせて考えていきたいところですね。  

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ここ最近、多剤耐性菌の話題を良く聞くようになってきました。
院内感染のみだったのが、海外からの帰国者でも発見されたとか。

ただ薬物や抗生物質に対する耐性の話は、
特に目新しいものでもなく、以前から言われてはいましたけど、
インフルエンザのようなパターンと違って、
今度は外部から新しい遺伝子を取り込んでの耐性、
という面が違っているみたいですね。

当院は大明丘でもマルヤガーデンズでも、
滅菌に対してはとても気を使っています。
口腔外バキュームやそれぞれの患者さんに対する器具の消毒殺菌を始め、
医院内を常に清潔な状態に保つように、
二重三重の滅菌用対策を施しています。

医療機関における滅菌の考えも、特に歯医者さんの場合、
どのくらい前でしょうか、かなり急速に意識が上がってきました。
それは裏を返せば、感染に対する防疫の意識が、
一般の人々にもずいぶんと浸透してきた証左なのですが、
僕としては、とてもいいことだと考えています。

ごくたまに話の流れで、昨今の清潔感に対する世間の反応が、
過剰になりすぎてはいないかという意見の方もおられたりします。
いわゆる潔癖性の問題ですね。
あまり潔癖に過ぎると、元来の抵抗力が落ちるのではないか、という意見です。

ですが、体内の抵抗力を本来の状態に維持するのは生理学の問題、
環境を清潔な状態に保つのは環境改善の問題ですから、
また別次元での議論じゃないかな、と思うんです。

身体が健康でたくましく、かつ環境が清潔なのは、
なにも相反することじゃないですよね。
十分両立できる課題だと、僕は考えているんです。  

経済産業省が行っていたエコカーの補助金が終了するみたいですね。
実際は今月末頃まで行う予定だったのが、
ぐーんと駆け込み需要が増えて、予算オーバーだそうです。

まあ当初から予算枠を超えた時点で終了ということでしたので、
予定外でもないのでしょうが、意外に駆け込み多かったのかな。
割とこの政策は功を奏したのかなと思うのが、
けっこう市内でも見かけるようになったんですね、ハイブリッド。

だいたい一年半ぐらい行われたのでしょうか、
発表では450万台以上申請があったそうですから、
十分経済対策としては、効果出てたんじゃないでしょうか。

ただここから反動で秋以降は販売が落ち込んでくるでしょうから、
そこを踏まえて各自動車会社も、いろいろ手を考えているみたいです。
独自の販売奨励金を打ち出す会社もあれば、
出向で販売員の増員を検討している会社もあります。

円高が十数年ぶりに83、82円あたりの高水準になっている現状で、
次の一手を政府も売っていかなきゃいけないのでしょうけど。
代表戦とか始まっちゃってますからねー、大丈夫かなぁ。

今回のハイブリッドカー、エコカーへの補助金制度も
そうなんですけど、本腰入れて政策を組めば、
意外にすぐすぐ実用段階、商用段階までもっていけるような、
すんなり普及できそうな新しい技術って、
まだまだ日本には埋まってるんじゃないでしょうか。

やっぱりこの国は技術立国ですから、そういう技術を、
行政がどんどんバックアップして、雇用創成、
経済の活性化につなげていくことは、急務だと感じますね。
  

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久しぶりに台風が近づいているようかなと思ったら、
意外に今年はそこそこ台風が来ていたんですね。
もう９号とか。

鹿児島の方にはあまり影響が出なかったので、
もう本当に今年は台風少ないのかなと思っていました。

今回も西回りで日本海側を北上するみたいです。
よっぽど太平洋高気圧の影響が強いのでしょう。
酷暑でしたからね、平年だったら台風一過で秋の気配が、
なんて時期なんですが、今年はまだまだ残暑が厳しいようです。

そうは言っても暦は九月。
学校もすでに二学期が始まりまして、
いろんな行事が目白押しです。

体育祭、文化祭、お彼岸も来ますし、そしてハロウィン。
今年も恒例のハロウィンイベント、考えてますよ。
良い子のみんなはお楽しみに。

そして今月いよいよ大明丘のよしどめ歯科が、
改装完了して新しく動き出します。
キッズルームも新しくなって、いろんな催し物の企画が、
組んでいけるんじゃないかなと、今からワクワクしています。

ちょっとずつ残暑も引いていって、涼しい秋がやってくるのを
心待ちにしている昨今です。
みなさんも、いろんな秋を楽しんでください。  

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なんだかtwitterで講義のテストをカンニングした生徒が、
そのことをつぶやいて当の講義の先生に発見されたみたいですね。
大学での話。なにをやってるんだか、笑うに笑えない話です。

僕もこうやってブログをやってますので、
ブログの大切さは分かってるつもりですが、
あのtwitterってやつは、どんな使い道があるんだろうって、
いろいろ調べていたんですが、企業によってはずいぶん有効な
活用法を見つけている所もあるみたいです。

コンピュータのDELLってあるじゃないですか。
あの会社はtwitterのアカウントを作っている社員が100人もいて、
そのフォロワーがすでに150万人を超えているらしいです。
すごいですね。

営業の社員にとっては、足で一件一件お客様の所を回って、
顔出しでそこ30分ほど世間話するだけでも立派な仕事です。
「最近こんな製品できたんですよ」とか、
「今度うちではこんなサービスを始めるんですよ」とか。

これが仮にtwitterで代用できるなら、かなり効率がいいでしょうね。
なにせホームページやブログの更新に比べて、
twitterのつぶやきは即時性が高い。時間効率や浸透率がすごくいいんです。
自分の会社に興味を持ってくれる対象の人は、
自らフォローしてくれますから、伝えたいことを一言つぶやくだけで、
相手のタイムラインに即座に掲載されて、そのまましばらく残ります。

もちろんフォロワーあっての話ですから、
みんなが関心持ってくれるようなつぶやきが大前提なのですが。
メルマガの140字版って感じで使えるのかな。  

鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

誕生日に大明丘のよしどめ歯科スタッフ一同からもらった、
ヒマワリの花束のことを書きましたが、
今日はマルヤガーデンズ、よしどめデンタルクリニックのスタッフ一同から、
誕生日のプレゼントにもらった寄せ書きをご紹介します。



手作りで、ひとりひとりメッセージを書いてあるんですよ。
かわいいでしょ。感激しました。

花束も、お弁当も、このメッセージブックも。
やっぱり手作りのものをもらうのって、
なんだか照れくさいのもありますが、嬉しいですよね。

みんなのメッセージ、ひとりひとり読ませていただきました。
僕を目標に頑張りますってコメントも多かったです。
僕もまだまだ夢があります、スタッフのみんなと一緒に、
これからも前に進んでいきます。よろしくね。

みんな本当に、ありがとう。  

鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

総務省が主導でやっている「九州ウェブサイト大賞」に、
ことしは鹿児島市の城南小学校が選ばれたと聞いて、
ちょっとびっくりしました。

この賞は九州管内の優れた情報発信系のサイトを取り上げて、
送られるもので、去年はたしか長崎のサイトじゃなかったかな。
あれもすっごいきれいでボリュームのあるサイトだと記憶してます。

学校のサイトってね、そんながっつり作り込んでるのって、
あまり見かけなかったので、興味半分でのぞいてみたら、
これがすごいです。
これなら大賞もらうわって作り。

学校のサイトはこちらです。

サイトのデザインもさることながら、学校全体の取り組みがすごいです。
きっちり行事カレンダーはGoogleと連携できてるし、
生徒の運営ブログはあるし、宿題プリントはダウンロードできるし、
携帯のQRコードはお知らせ、給食の献立まであります。

ちゃんと高学年の生徒に編集部を置いて、顧問の先生もいて、
動画配信やTV会議システムまで導入されていました。


何がすごいって、これが公立の学校でやれているってことですね。

先生か親御さんの中に詳しい方がおられるのだと思いますが、
私立の小学校ならともかく、予算が決まってる公立小学校で、
ここまでＩＴインフラと情報発信に力を入れて、それだけじゃなく、
それをきちんと活かして使いこなしている感が、感動しました。

情報インフラって、公の現場では初期投資をけっこうかけてるところは、
多いんですよね。でも現場がそれを使いこなせていないケースも、
多いと思うんです。現場のスキルがついていかなかったりして。

でもこの小学校は、そんな「ついていけてない感じ」が、
微塵とも感じられない、これがすごいですね。
大人の手助けがあるにせよ、むしろその二人三脚で、
子供がしっかり情報発信を行っている現場って、面白そうですよね。  

鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

大明丘の工事ですが、足場の取り外しが行われました。
建物の外側は大体出来上がってきています。



今回の改築で一番気を使ったのは、
キッズルーム、ファミリールームの広さでしょうか。
お母さんが診察を受けている間、あるいは、
子供たちが診察待ちの間、ゆっくりと遊べる空間を考えました。

僕がずっと考えてきた「わくわく楽しい歯医者さん」の形が、
また一つ前に進んで、僕もわくわくしています。
やっぱり子供たちの笑顔と笑い声は、いいものですよね。
仕事をしてても励みになります。

これから内装の工事に取りかかっていきますので、
段々とできてきたら、またここで写真でご紹介しますね。  

鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科　よしどめデンタルクリニック　マルヤガーデンズ
理事長の吉留　英俊です。

誕生日のプレゼントにスタッフから貰ったヒマワリの花束、
大事に飾ってますよ。短冊も読ませてもらいました。



いくつか書いてあるのは、
これからも笑顔でいてくださいってコメントが多かったです。
特に自慢でもなくって、これ患者さんからも良く言われるんです。

やっぱり楽しい歯医者さんがいいですよね。
院内でも、僕もスタッフも、笑顔が大事と常々思っていますから。

それと、じんときたのは「身体を大事にしてくださいね」ってコメント。
結構多忙なのがスタッフにも伝わってるんでしょうか、
休める時にはしっかり休んでくださいって、
そんな身体を労るようなコメント、いっぱいもらいました。
ありがとうね。

全部読ませてもらって、これからもまた、
スタッフのみんなと一緒に頑張っていこうって、改めて思いました。
みんなも身体を大事にね。これからもよろしく。