2010年07月19日
東京新橋 鮎正さん
鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科 よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズ
理事長の吉留 英俊です。
今回の東京行きでの目的が三つあるって書きましたが、
今夜はその三つ目をご紹介します。
東京で鮎を食べるなら、ここ「鮎正」というお店です。
ミシュランでも1つ星で掲載されてる、鮎料理やさんです。
まずは背越し。鮎のお刺身ですね。
これは塩焼き。丸ごと食べちゃいます。
うるかの塩辛。鮎の内臓の塩辛ですね。
今回の絶品。うるか茄子。
茄子に鮎のうるかがかけてある一品で、この残り汁にご飯を入れて食べると、
これがもう本当に美味しいのなんのって、忘れられない味です。
こぶしめ。鮎の酢の物です。
こちらは鮎の包み焼きです。
締めが鮎めし。まさに鮎づくしですね。
ちょうど僕が座った席がカウンターで、
店主の山根さんから、いろんな話を聞く事ができました。
鮎で有名なのは四万十川とか太田川とかいろいろですが、
ここの鮎は島根の高津川の釣り鮎のみを使って調理されてます。
うるか(内臓)を調理するので養殖鮎は論外、
網漁の鮎も砂を吸い込むから駄目だそうです。
釣り人が釣って魚籠に入れてる間に、砂を吐いた鮎のみを、
このお店では使用しています。
清流の苔のみを食べる香魚ならではの味わいですね。
カウンターに並んでいるのは漬け込んである、うるかです。
うるかの作り方とかも、いろいろ話してくださいました。
九州では卵を持った落ち鮎を食べる事が多いのですが、
ここでは小振りな稚鮎がメインです。おいしいですよ。
よしどめ歯科 よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズ
理事長の吉留 英俊です。
今回の東京行きでの目的が三つあるって書きましたが、
今夜はその三つ目をご紹介します。
東京で鮎を食べるなら、ここ「鮎正」というお店です。
ミシュランでも1つ星で掲載されてる、鮎料理やさんです。
まずは背越し。鮎のお刺身ですね。
これは塩焼き。丸ごと食べちゃいます。
うるかの塩辛。鮎の内臓の塩辛ですね。
今回の絶品。うるか茄子。
茄子に鮎のうるかがかけてある一品で、この残り汁にご飯を入れて食べると、
これがもう本当に美味しいのなんのって、忘れられない味です。
こぶしめ。鮎の酢の物です。
こちらは鮎の包み焼きです。
締めが鮎めし。まさに鮎づくしですね。
ちょうど僕が座った席がカウンターで、
店主の山根さんから、いろんな話を聞く事ができました。
鮎で有名なのは四万十川とか太田川とかいろいろですが、
ここの鮎は島根の高津川の釣り鮎のみを使って調理されてます。
うるか(内臓)を調理するので養殖鮎は論外、
網漁の鮎も砂を吸い込むから駄目だそうです。
釣り人が釣って魚籠に入れてる間に、砂を吐いた鮎のみを、
このお店では使用しています。
清流の苔のみを食べる香魚ならではの味わいですね。
カウンターに並んでいるのは漬け込んである、うるかです。
うるかの作り方とかも、いろいろ話してくださいました。
九州では卵を持った落ち鮎を食べる事が多いのですが、
ここでは小振りな稚鮎がメインです。おいしいですよ。
Posted by よしどめ歯科院長 at 23:26│Comments(0)
│ヨシドメグルメ通り
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