2011年04月18日
被災地の新学期
鹿児島県鹿児島市の歯科医院
よしどめ歯科 大明丘 よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズ
理事長の吉留 英俊です。
昨日、一昨日のおいどんが市でも話をしたのですが、
今回の震災で、やっぱり一番気になるのは、
子供たちの保育や就学の状況です。
被災地から一時的に離れて他の学校へ転校、
もしくは比較的被害の浅い地域では、
地元の小中学校が、生徒の受け入れを行っているようです。
写真は今日から始まった、
仙台市での簡易給食の様子です。
まだ学校の給食センターや調理室が動かないようで、
コッペパンと牛乳だけのものなのですが、
子供たちは「みんなで食べられるからうれしい」と、
話しているそうです。
すでに部活動も始まっていますが、
体育館や校庭が使えないケースもあって、
厳しい状況下での新学期を向かえています。
鹿児島には公立の小中学校で55名の子供たちが、
震災避難の形で転入されてきました。
現在鹿児島でも、県営住宅、市営住宅の貸し出しが、
被災者向けに行われています。
これからも、僕たちのできる形で、
できるだけ支援を続けていきたいですね。
よしどめ歯科 大明丘 よしどめデンタルクリニック マルヤガーデンズ
理事長の吉留 英俊です。
昨日、一昨日のおいどんが市でも話をしたのですが、
今回の震災で、やっぱり一番気になるのは、
子供たちの保育や就学の状況です。
被災地から一時的に離れて他の学校へ転校、
もしくは比較的被害の浅い地域では、
地元の小中学校が、生徒の受け入れを行っているようです。
写真は今日から始まった、
仙台市での簡易給食の様子です。
まだ学校の給食センターや調理室が動かないようで、
コッペパンと牛乳だけのものなのですが、
子供たちは「みんなで食べられるからうれしい」と、
話しているそうです。
すでに部活動も始まっていますが、
体育館や校庭が使えないケースもあって、
厳しい状況下での新学期を向かえています。
鹿児島には公立の小中学校で55名の子供たちが、
震災避難の形で転入されてきました。
現在鹿児島でも、県営住宅、市営住宅の貸し出しが、
被災者向けに行われています。
これからも、僕たちのできる形で、
できるだけ支援を続けていきたいですね。
Posted by よしどめ歯科院長 at 23:11│Comments(0)
│よしどめ歯科 ニュース
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