2010年01月22日
3DCTと紙と鉛筆
鹿児島市の歯科医院 よしどめ歯科 院長のブログへようこそ!!
こんばんは。よしどめ歯科院長の吉留です。
最近は、ネット上で広く周知されてきたせいか、
インプラントの事に関するご相談も、増えてまいりました。
新しい技術に対して一般のみなさまが認知されて行かれることは、
歯科医の僕としても嬉しく、またやりがいの出てくることで、
スタッフ共々張り切っています。
先日は少し遠心分離機の話を書きましたが、
今日はそれに加えて3DCTの話も少し。
当院では「ガリレオス」というCTを使用していますが、
これがインプラント前のコンサル、オペ前の確認等に非常に役立ってます。
オペの前には、しばらくこの画像とにらめっこの状態で、
いつの間にか自分でメモ書きを机の上に書いてみたり。
やはり手で書くと、頭の中に残る映像が違いますね。
人間の顎の骨なんてとても薄くてデリケートですから、
当然その場の映像はもちろん、事前にきっちり3Dで把握できて、
それを一つ一つ紙と鉛筆で確認するのは、
もうオペ前の日課になっています。
話はちょっと違うかもしれませんが、
最近は学校でも、なかなかノートを書かなくなった子が多いとか。
手を動かすと覚え方違いますよ、かなり。
こんばんは。よしどめ歯科院長の吉留です。
最近は、ネット上で広く周知されてきたせいか、
インプラントの事に関するご相談も、増えてまいりました。
新しい技術に対して一般のみなさまが認知されて行かれることは、
歯科医の僕としても嬉しく、またやりがいの出てくることで、
スタッフ共々張り切っています。
先日は少し遠心分離機の話を書きましたが、
今日はそれに加えて3DCTの話も少し。
当院では「ガリレオス」というCTを使用していますが、
これがインプラント前のコンサル、オペ前の確認等に非常に役立ってます。
オペの前には、しばらくこの画像とにらめっこの状態で、
いつの間にか自分でメモ書きを机の上に書いてみたり。
やはり手で書くと、頭の中に残る映像が違いますね。
人間の顎の骨なんてとても薄くてデリケートですから、
当然その場の映像はもちろん、事前にきっちり3Dで把握できて、
それを一つ一つ紙と鉛筆で確認するのは、
もうオペ前の日課になっています。
話はちょっと違うかもしれませんが、
最近は学校でも、なかなかノートを書かなくなった子が多いとか。
手を動かすと覚え方違いますよ、かなり。
Posted by よしどめ歯科院長 at 23:18│Comments(0)
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